『SOS 23匹の猫を助けたい』 拡散希望
熊本地震で被災されました方に お見舞い申し上げます
また 地震で 亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします
まだ 余震の続く中 避難生活を送られる方が たくさん おられます
その中で 支援を募ることは 非常識なことと 非難されるかもしれません が
この23匹の猫たちも 時間がありません
このプロジェクトを行うにあたって 23匹の猫の会さんもいろいろと考えられました
どうぞ このプロジェクトを まず 知ってください
このプロジェクトを立ち上げることになったいきさつ
今年1月の終わり あるおばあさんからのSOSから すべては 始まりました
86歳の一人暮らしのおばあさんから SOSを受けた23匹の猫の会さん
おばあさんのお宅を訪問されたそうです
おばあさん宅には 24匹の猫たちがいました
昨年 出産間際の雌猫が 2匹段ボールに入れられて 玄関先に置かれていたそうです その雌猫が 5匹ずつ子猫を産みましたが うち 3匹は 助からなかったそうです しかし 残りの子猫たちは その時 1.5キロもないぐらいの子猫でした
猫の数が 多くて 年金暮らしのおばあさんには 十分な栄養のあるご飯を猫たちに 食べさせてあげることが できませんでした
23匹の猫の会さんも 個人で できるだけの支援をされてこられましたが 猫の数が 多くて 個人では どうすることもできません
私のところには 23匹の猫の会さんが ある小さな保護団体へ相談されて その保護団体さんから 猫の通院等の手伝いをお願いできないかと 連絡が ありました
とりあえず 現状を見てからと 言うことになりましたので 保護団体の方と
2月21日に おばあさん宅へ行って 驚きました
23匹という 猫の多さにも びっくりしましたが どう見ても 3か月の子猫ぐらいの大きさしかない猫が 何匹もいるのです
子猫だったら 里親募集できますよねと 言ったら この子たちは 成猫や 8か月を過ぎた子猫です と 説明されました
成長期に 十分な栄養が 取れなかったため 成長が止まってしまったようです
ほかの猫たちも 風邪をひいていたりと 状態の悪い猫が多いのにも 驚きました
お話しをうかがって おばあさん宅へ 猫を捨てていくという行為をする人たちに憤りを覚えました
私たちが 現状確認に 行く 二日前にも 新たに猫が 遺棄されていたのです
その子は 今 うちで 預かってる猫です 3歳の雌
23匹の猫の会さんは ご自分の自宅にも 6匹の状態の悪い猫を連れて帰り 医療などのお世話をされてます
いろんな方から フードや医療費などの支援を受けて 病院へ連れて行ったり 栄養のあるフードなどで 猫たちの状態もかなり良くなってきました
が 残念なことに 今月初め まだ わりと元気だった 1歳の雄猫が 心臓発作で死んでしまいました
23匹猫の会の方も いろいろと 考慮されました
しかし おばあさんが 86歳という高齢のため おばあさんが まだ お元気なうちに 23匹の猫たちを助けたいという 思いから このプロジェクトを始めました
『86歳のおばあちゃんからのSOS ！ 23匹の猫を助けたい ！』
活動報告のブログ ↓今までの活動の詳細が 掲載されてます
クラウドファンディング プロジェクトの拡散をお願いできないでしょうか？
よろしくお願いいたします
※このブログで 里親募集している猫たちは おばあさん宅の猫たちです
転載元: yamanousagiのブログ
