拡散希望・この子たちを助けて!
「動物の愛護及び管理に関する法律」の中に以下のような条文があります。
行政は「犬又はねこの引取りをその所有者から求められたときは、
これを引き取らなければならない(同法第三十五条第一項)」とし、この規定は
「所有者の判明しない犬又はねこの引取りをその拾得者その他の者から求められた
場合に準用する(同法同条第二項)」と書かれています。
つまり、行政は一般から犬や猫の引取りを求められたら、それに応じなければ
いけません。そして、この引き取られた犬や猫が、保健所や動物愛護センター、
動物保護センター等で殺処分されています。
一般ボランティアは手が出せませんが、野良猫の繁殖は施設内を中心に発生して
施設外ではボランティアのおかげで?不妊手術が施され、概ね繁殖を抑えています。
今回、9月1日に職員による施設内の野良猫の捕獲があり、動物管理センターに
持ち込まれたそうです。親猫・子猫合わせて5匹です。
ボクの仲間が問い合わせたところ・・・「野良猫の懐いとらんやったら即殺処分」と
ボクは今まで何年もかけて行政と信頼関係を築いてきたと考えますが・・・
今までの管理センター長は退官されて、新しい人に変わりました。
繰り返し言いますが、行政とボラの協力がなければ、事は進みません。
ボクは久留米市行政を評価し、市民の意識が追いつかねばと言い続けてきましたが
どうやら?久留米市行政の方針ではなく、旧センター長の心意気?だったようです。
このままでは困ります。この猫達の処遇を見て行きます。
くるめ動物管理センターに意見をお伝えください。
この猫達を簡単に殺処分させるわけにはいきません。
久留米市動物管理センター
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拡散を希望します。
転載元: きむ爺の戯言