yuu優のごちゃまぜ日記

家猫、保護猫 ハンドメイドetcな日常

動物施設の獣医 安楽死の薬を自分に投与 台湾

2016年5月5日、簡さんは自らの命を絶った。動物たちを安楽死させる同じ薬品を使って。迷い犬がどんな目に遭うか、台湾の人々に理解してもらいたいという書き残して




台湾では今月、保護施設に収容された犬や猫の殺処分を廃止する新法が施行された。今から1年近く前、殺される動物たちが見るに忍びないと、施設で働いていた女性獣医が自殺し、台湾に衝撃が広がっていた。BBCのシンディー・スイ記者が取材した。(詳しい記事は元記事で読んでくださいね)

この記事を読んで心が痛みました。殺処分の辛い職は日本にもあります。
それも飼い主の身勝手による放棄により 職務を遂行しなければならない
仕事があります。10年前にチャコママ(石川アニマルフレンズの会長)が私に言った言葉が 『職員の人達の辛さは頭がおかしくなるか 心を無くすかどちらか こんな悲しい仕事を次世代に残しては駄目だ』と言うこと
本当にそう思いました。今すぐ無くすことができなくても 殺処分の時
安楽死をさせる仕事は飼い主にさせるか立ち会わせるべきだと強く思いました。
なぜあの最後の扉の向こうの箱を ドリームボックスと呼ぶのか なぜおかしいと声が上がっても変更しないのか 胸がつまります。
引き取りの質問事項の用紙内容は簡単な内容です。

持ち込みについてだけでなく 繁殖 購入 販売 法律など変えてほしい
考えてほしい 多くの人に知ってほしいと心から思います



転載元: 猫ぽっかぽっか!プラスわん