yuu優のごちゃまぜ日記

家猫、保護猫 ハンドメイドetcな日常

お力添えを お願いします。

私の友人が、沖縄で一所懸命に、猫の活動をしております。

NPO法人の設立を目指しておりましたが、

いろんな理由で叶わず、

新しい方法で、猫達のプロジェクトを初めました。

皆さん、どうかお力をお貸しください。

下記アドレスに行って、ご寄付をお願いします 

READYFOR?  (リンクしています 
)

<どんどん拡散してください!!>



TNR活動だけでは足りない。
自分の力で生きられない猫を保護できるシェルターをつくりたい。

 
はじめまして、沖縄に16年前に移住してきた我妻と申します。私は、10年前からTNR活動(野良猫を保護し、避妊去勢手術を行い、もといた場所に放し世話をする)を継続的に行いながら、必要に応じて猫の保護も行ってきました。
 
しかし、どんなにTNR活動を行っていっても、大幅に減らない殺処分数、遺棄や虐待など。少しでもこういったリスクから猫を守るべく、特に生きる力の弱った老齢猫を中心としたシェルターをつくるために、今回のプロジェクトを立ち上げました。古いアパートを改修するため、予定より費用がかかり、その一部が足りません。
 
どうか皆さん、ご協力いただけないでしょうか。
 

保護した猫のリラックスモード

 
年間3,000匹近い猫が殺処分されるという沖縄の悲しい現状。
さらには、病気や虐待。多くの猫にとって生きづらい環境を打破するために。
 
沖縄に移り住んでから16年が経ちますが、10年前から、TNR活動を沖縄市内2カ所で実施しています。それほど知られていないかもしれませんが、沖縄は一年間の猫の殺処分がとても多い県であり、年間3,000匹近い猫が殺処分されています。
 
実際に沖縄に引っ越してきて、野良猫の多さ、そして、放し飼いが当たりの環境で起きている事故死した遺骸の多さに衝撃を受けたことをいまでも鮮明に覚えています。
 

事故にあい、車の下に逃げ込む猫
 
10年間で100匹近くの野良猫たちのTNRを実施してきました。しかし、TNR活動を行ってきた中で、さまざまな悲しいことも発生しています。例えば、TNRをした猫が病にかかってそのまま死んでしまったり、結局行政捕獲という結果になってしまったり。前出の通り、道路での事故死なども多く発生しています。もっとも心を痛めたのは、初めて避妊手術をした猫が、無差別に撒かれた毒物で殺されたこと。
 
ここまで増えてしまい人間の手に負えなくなってしまったいま、最後の瞬間を少しでも良いものにできないかと考え、老齢化した地域猫たちを事故や虐待から守るために、保護シェルターをつくる今回のプロジェクトを行う決意をしたのです。
 

TNR活動で少しでも多くの猫を救いたい
 
老齢化した猫に安住の地を。
10年間で多くの猫を保護してきたノウハウを生かしてシェルターをつくる。

老齢化した地域猫たちを保護し、最後の安住の地を与えたいというのが今回のプロジェクトで、古いアパートを借りてシェルターへと改修していきます。
 
現状そのアパートは、とても古く、配管設備の改修から、水漏れの補修、床の張替えなどが必要です。さらに外猫として数年間暮らしてきた猫を室内で飼うためには、さまざまな工夫が必須で、猫同士の相性はもちろん、環境が変わったことによるストレスを感じづらくするために、キャットタワーやトイレ、ケージなどの設備面にも注意を払う必要があります。
 
この保護シェルターが完成したのち、まずは8匹の猫の保護からスタートしていきます。3,000匹の殺処分数に比べれば微々たるものですが、一匹一匹の命と真剣に向き合っていきたいと考えています。
 

もっと多くの猫にとっての安住の地にしていくために

 
【命んどぅ宝】
沖縄の素敵な言葉を、人にも猫にも。
小さくても可能性のつまった第一歩を踏み出したい。
 
決してすべての猫を救うことはできません。しかし、不幸な猫を1匹でも減らすために継続的にTNR活動をしていきますし、保護しなければ「生きていくことが困難な猫」や「病気や事故でなくなってしまう可能性の高い猫」を、1匹でも多く救ってあげたいと考えてます。
 
沖縄には【命んどぅ宝】という素晴らしい言葉があります。人間と何千年も昔から寄り添ってきた猫たちの尊い命を守りたい。すぐに実現できることではないかもしれませんが、このプロジェクトが沖縄で少しずつでも広がることを夢見て、そして目の前の命、一つひとつ救える環境をつくるために。
 
どうか皆さんご協力お願いできないでしょうか。
 

尊い命を守り、安住の地をつくっていくために
 
 
◇◆◇ご支援金の使用用途◇◆◇
ご支援いただいた40万円は、アパートの部屋改修費用のほか、ケージやキャットタワーなどの備品、手数料などに充てさせていただきます。

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転載元: ニャンが友のブログ